本トレーニングは、企業の安全対策の決定に携わる意思決定者、プロダクトマネージャおよび研究開発に携わるエンジニアを対象としています。
Safety over EtherCATプロトコルを使用した安全通信を中心に、安全な機械アーキテクチャに求められる最新要件の概要を包括的に説明します。FSoE技術とFSoE SubインスタンスおよびMainインスタンスデバイスへの実装について説明します。
本トレーニングは機能安全の専門家により提供されます。ETG メンバーシップが必要です。参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
本トレーニングは英語で行われます。トレーニングの最後に日本語の資料を配布します。
トレーニング内容
- 関連する安全規格
- 安全システムの要件
- Safety over EtherCATの機能
- Safety over EtherCAT Subインスタンス/Mainインスタンス実装
- ハードウェア要件
- ソフトウェアアーキテクチャ
- 受入のためのテスト環境
- 受入手続き(FSoEポリシー)
- システムおよびエンドユーザへのメリット
- 安全ドライブプロファイル
- 質疑応答
- 注文番号
- Safety over EtherCATトレーニング:FSoE技術の基礎
- 注文番号
- TR8300
- カテゴリー
- EtherCAT
- トレーニング場所
- 横浜オフィス: 神奈川県横浜市中区桜木町 1-1-8 日石横浜ビル 18F
- トレーニング期間
- 9:00-13:00(半日)
- 費用
- 50,000 円(税別)/1 名 (教材費込み)